2013/09/28

知るや君  a glass of water and a piece of paper

 

秋晴れ
とても気持ちの良い一日でした。

Saraと二人、陽の差し込む窓際で、コップと水を使ってちょっと遊んでみました。
一枚目 「ロマンバードの水辺」 図柄は夜長堂ペーパーです。
二枚目 「水玉フラワー」
タイトルなんかつけたりして、結構楽しいものです。

心穏やかに、藤村詩集を読みました。
秋の詩「知るや君」は私が最も好きな詩の一つです。

「知るや君」  
 こゝろもあらぬ秋鳥の
 声にもれくる一ふしを
            知るや君

深くも澄める朝潮の
底にかくるゝ真珠を
            知るや君 

     あやめもしらぬやみの夜に
静にうごく星くづを
            知るや君

    まだ弾きも見ぬをとめごの
  胸にひそめる琴の音を
            知るや君

2013/09/23

9月の庭 garden in september

 
 



風景が心に与えるもの
 
いつもの自分の生活や仕事の中で、ふと振り返ったり、遠くを眺めたときに、
山々や森林の連なりやはるかなる水平線や地平線といった、
確固たる安定した線を持っていることはとてもたいせつなことだ。
 
それらは単なる見慣れた風景にすぎないかもしれない。
けれども、その風景の中にあるしっかりと安定した線が、
人間の内面に落ち着きや充足、安堵や深い信頼というものを与えてくれるからだ。
 
誰でもそのことを本能的に知っているから、
窓からの風景を重視したり、セカンドハウスの場所を自然に近いところに選んでいるのだ。
 
「超訳 ニーチェの言葉」より

2013/09/19

中秋の名月

中秋の名月 
まんまるお月さまに見守られた 幸せに満ちた日
 
お菓子(秋夜のうさぎ)
どうぞ召し上がれ

2013/09/18

深海 the deep







上野の森美術館の『魔法の美術館』を後にして、国立科学博物館の『深海』展へ。
深海シアターで初めて観た、伝説のダイオウイカ。神秘的な大きな目に吸いこまれそうでした。
それしにても、ダイオウイカの天敵、マッコウクジラはホントにホントに大きくて、もうびっくり!!!

2013/09/14

魔法の美術館 Art in Wonderland 

  


 





上野の森美術館で開催されている『魔法の美術館』に、Saraと二人で行ってきました。
見て、触れて、参加する、光で遊ぶ現代アート。
光とたわむれて楽しそうに遊ぶ子どもたち。瞳がきらきらと輝いていました。
私は「影」を静かにあじわいました。変幻自在のその姿を、美しいともうらやましいとも思いながら。

2013/09/08

文香 Fumikou

かわいい文香を見つけました。
 "Fumikou" is a scented insert. 
I always send a letter with it.

小さな瓶に入っています。

ねこ柄もなかなか良いです。

はぎれで作られたものも。

手帳にはさんでいます。
 
文香は、静かで穏やかな香り。心を落ち着かせてくれます。
 
『手紙にそっとしのばせてみる。いつも忙しそうにしているあの人に
一瞬でも穏やかなときを感じてもらえるように』

2013/09/01

オバケとパンツとお星さま GHOSTS, UNDERPANTS and STARS

Saraと二人で『オバケとパンツとお星さま』展に行ってきました。

「オバケ」・・・見えないものを見る力=“想像力”“好奇心”であり、恐怖に打ち勝つ力=“勇気” 
「パンツ」・・・大切なものを守るものであり、オムツからパンツへという“成長の過程”を象徴
「お星さま」・・・“ファンタジーの世界”を表し、光、希望、未来を象徴
という意味があるそうです。

このタイトルとポスターを見て、心が躍らないわけはありません!

Sara and I  have been to see the exhibition 『GHOSTS, UNDERPANTS and STARS』 at Museum of Contemporary Art Tokyo.
It is an absolutely exciting place not only for children but also adults.
Check out a post of blog" A Haunted House Art Exhibition for Kids" by spoon & tamago.

東京都現代美術館は私たちにとって初めての場所です。天井が高く、窓からたっぷりの光が注ぎ込む、とても開放的な空間。

夜空の星の、輝くシャワーをたくさん浴びて。

ほのかな明かりの下、皆さん集まって、“でたらめ星座”の制作中。

こどもが、こどもで、いられる場所。走っても、さわっても、さわいでもいいのです。
だから、こんなこともOK!大きな“はだかちゃん”のぬいぐるみの上ででんぐり返しをしたり、くつろいだり。

“はだかちゃん”と一緒に。

壁には大きな絵が描かれ、とってもcolorfulでjoyfulな“ぱんつのくに”

ふと、何かの気配を感じて振り向くと・・・透明人間が。びっくりした~

額縁の中に入り込んだ気分はどうですか?

チョキ、チョキ、チョッキンと変身ドレスを制作中。

似合うかしら?と鏡でチェック中。シンプルなドレスに、赤と白のリボンでポイントを。

『マンガのちから』展も観てきました。“リボンの騎士”に憧れてたあの頃、とても懐かしい。

くつろぎソファーで、水玉模様の光と一緒に、ちょっとひと休み。

ランチはカフェ・ハイで。

ちょっと混んでました。ここはモロッコパイが絶品です。また、絶対絶対食べに行こうっと。

*****
こういう展覧会、すごくいいと思います。
通常の展覧会だと、Saraが感動しても、言葉や身体で思うままに表現できないのです。子供は小声で静かに感動を表現することはできないですから。
自分の思いを自由にとき放つ、まるで青空を飛び回る鳥のように・・・そういう機会をSaraにたくさん経験させてあげたいと思います。